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スレッドリフトの流れに続いて
本日は【ダウンタイム】についてです😊

まず、麻酔の影響によるものとして、
お顔の知覚の低下、目や口が麻痺があります。
これらは麻酔がきれると無くなるので、
2～3時間でもとに戻ります。

スレッドリフトにダウンタイムは以下のようになります
✔挿入部の針孔
✔糸で引っ張ることによる、皮膚の引きつれ
✔腫れ
✔痛み
✔内出血

【挿入部の針孔】
糸の挿入部は太目の針で穴を開けます。
穴を開ける部位は生え際などの目立たないところになりますが、
施術直後は針孔として残ります。
翌日にはかなり目立たなくなり、1～2週間でほとんど分からなくなります。

【糸で引っ張ることによる皮膚の引きつれ】
どの程度起こるかは個人差や糸の種類によって変わります。
皮膚の張りが少なく、皮膚弛緩が起こってる方ほど起こる傾向にあります。
個人差はありますが1～2週間で目立たなくなり、1ヶ月ほどでほぼ分からなくなります。
溶ける糸は必ず無くなりますが、溶けない糸は残ってしまうこともあります。

【腫れ】
腫れは糸の本数や種類で変わってきますが、
フェイスリフトの手術みたいにパンパンに腫れることは、まずありません。
たいていは、他の人にはあまりわからない程度です。
ただし、リフトアップやフェイスラインが変化は他の人に気づかれるかもしれません。

あまり分からない程度ですが、侵襲は加えているので腫れは起こっています。
2週間程度で腫れの大部分は軽減します。

【痛み】
麻酔が切れてくると、痛みを感じ始めます。
これも個人差があり、入れる部位、本数で変わってきます。
特に口を動かした時、顔を触ったり、寝返りを打った時に
皮膚を引っ張られるような痛みがあります。
痛みも1～2週間でほぼ無くなります。

【内出血】
スレッドリフトの針は先が丸く、血管を傷つけにくくなっています。
内出血する可能性は低いのですが、
内出血が出た場合、必ず2～4週間で無くなっていきます。

以上のように、スレッドリフトのダウンタイムは
大体、2週間程度と思っていただければと思います。

どうしてもダウンタイムの許せない大事なご予定がある場合は、
ご予定から1ヶ月以上前にスレッドの施術を受けるほうがお勧めです😌

スレッドリフトをしてみたい方、スレッドリフトに興味のある方の
少しでも参考になればと思います😊

スレッドリフトの詳細に関しては《こちらのクリック》からも詳細をご覧いただけます。

アンカースレッドとテスリフトについては以前のブログ《こちらをクリック》も是非お読みください。

スレッドリフトの経過については以前のブログ《こちらをクリック》も是非お読みください。

スレッドリフトの流れについては以前のブログ《こちらをクリック》も是非お読みください

当院では感染対策をしっかり行い、完全予約制で診療を行っております。
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